かんたん和朝食をつくろう!
簡単にできて栄養たっぷり。1日のはじまりの朝にぴったりな和食の献立。
“和”食文化
推進協議会について
戦後、日本人は、高エネルギー・高たんぱく質・高脂肪の欧米型の食生活を取り入れてきましたが、最近でも、この傾向に歯止めがかからず、米などの炭水化物の摂取量が減少し続け、脂肪の摂取量が増え続けて肥満や生活習慣病が増加しています。こうした中で、健康的な食事として、これまで日本人が慣れ親しんできた和食(日本食)が注目されています。和食は、日本人の長寿の一因であり、世界的にもバランス食として評価が高い食事です。折しも、「和食:日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録され、和食への関心も高まっております。 “和”食文化推進協議会では、この和食を基本に、適塩に配慮したおいしい食事こそ日本人の健康長寿を支える食事であり、和食の伝統的な食材で、互いに栄養を補い合う関係にある米・卵・納豆・海苔を必須の食材として組み合わせたおいしい食事を提案していくことと致しました。
設立 2013年12月4日
構成団体
公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構
全国納豆協同組合連合会
海苔で健康推進委員会
事務局
公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構 消費拡大事業部 内
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町15-15
Tel. 03-4334-2160
Fax. 03-4334-2167